FXのメリットは大きくわけて4つあります。
金利差分のスワップポイントが発生する、少ない投資資金で大きな経済効果が得られる、手数料が格安、24時間無期限の取引が可能
以上の4つです。以下が詳細です。
外貨FXの1つ目のメリットが2通貨の売買を行ったときにでる金利差です。これを『スワップポイント』といいます。
USD(アメリカドル)とJPY(日本円)の取引(USD/JPY)を例に、詳しくみていきましょう。
一般的な買いの取引(買ってから売る場合)では、ドルを買って保有してる(買いポジション)の間は、保有しているドルの金利が得られますが、そのドルを買うために保証金をもとに借りている円の金利を支払わなくてはありません。
しかし、アメリカの金利のほうが、円のそれよりはるかに高いため、スワップポイント(金利差調整分)がプラスとなり、毎日決まった時間(ロールオーバーと呼ばれるポジションの繰り伸ばし作業)に発生します。
逆に、売りの取引(売ってから買い戻す場合)では、ドルを売っている間(売りポジション)の間は、円の金利が得られるのですが、円を買うために売っているドル分の金利を支払う必要があります。
日本の金利はアメリカよりはるかに低いため、スワップポイントはマイナスの数値となり逆に払わなければなりません。
以上が、スワップポイントのしくみです。日本円から見るとFXの大きな魅力の一つとなりますから逆の場合はどうなるかなど、しっかりと把握しておきましょう。
外貨FXの大きな特徴で大きなメリットの1つが『レバレッジ』です。レバレッジとは日本語で『テコ』という意味です。
レバレッジは、2倍、10倍などというふうに用いられ、例えばレバレッジ10倍と言えば、証拠金の10倍の資金を運用できるということです。
レバレッジは取引に必要な証拠金を示す数値でもあり、レバレッジが高ければ必要証拠金が少なくてもよく、逆にレバレッジが低い場合は必要証拠金が多くなります。
注意するのは、現実にどれだけ利益や損があるかというのは、レバレッジ(言い換えれば証拠金の額)に関係なく実際に取引を行っている通貨の量によって決まるということです。
運用資金とレバレッジのバランスについてのは、よく検討する必要があります。
投資をする上で、あなどれないのが手数料です!
外貨FXでは、手数料は無料であることがほとんどです。
外貨預金など他の為替商品と比較すると、いかに安いかがわかります。(外貨預金は1円近くかかりますから…。)
手数料が安ければ、その分利益を上げるチャンスも増えますよね。
外貨預金や株式などはすべて取引時間が制限されていますよね?
一方で外貨FXの取引時間は、区切りというものが無く24いつでも取引が可能です。
外貨預金では定期預金など原則として満期が来るまで解約できない場合、預金数日後に急激に為替レートが上がり為替差益が確定していても満期の頃には下がっていたり、急激に下がって為替差損が生じても満期がくるまで損失が膨らんでも回避ができません。
しかし、外貨FXではその日の内の取引も数時間単位での取引も可能なのでリスクコントロールも容易です。
また、株式の場合では同日中に同じ資金を使って繰り返し取引をすることは、法律で禁止されている行為になりますが、為替の場合は市場規模がとてつもなく大きいですから、自由に好きなタイミングでどのような取引でも行うことができます。
つまり取引ついては、時間もその方法も限りなく自由に近いということですね。