FXと外貨預金を比べてみると、大きな違いとして、
FXは、レバレッジがかけられる、FXは取引時間・期限が自由、手数料の違い、破綻時のリスク、の4つが上げられます。以下が詳細です。
メリットでもあるレバレッジですが、デメリットにもなりうるので注意が必要です。
外貨預金は、実際に取引している範囲で損益が決まります。
一方FXでは、同じ額を取引するならレバレッジの分だけ利益も上がります。
言い方をかえれば、同じ利益をだすために必要な資金が少なくてすむということでもあります。
しかし、レバレッジが高いということは、その分実際の資金に対する為替変動によるマイナスのダメージも同様に跳ね上がってしまうことは忘れてはいけません。(投資のリターンが増えるということはリスクも増えるでしたね。)
外貨預金の取引可能な時間は銀行の営業時間内です。
また、定期型の場合は取引の期限は満期がくるまで原則として解約できません。期間以内に解約すると手数料が余分にかかってしまいます。
これに比べFXは取引する市場が世界中にあり、24時間1年中自由に取引することが可能なのです。
外貨預金では、取引する通貨によって違いますが、取引のときにかかる手数料が往復1円〜5円程度かかります。
FXでは、取扱会社によっても異なりますが往復で数銭〜数十銭の手数料ですし、手数料そのものが無料という取扱会社も多いです。
手数料が高いと為替差益で収益を出しても手数料を引かれるとほとんど残らない場合や、手数料を差し引くと損益になってしまう場合があるので、手数料が安いということは利益を得るチャンスが増えることでもあります。
投資をするうえで最悪な事態というのが取扱っている企業の破綻です。
外貨預金の場合のほうが安心なイメージがありますが、預金していたお金は1円も返ってきません。
なぜなら外貨預金は預金保険の対象外だからです。
ただし、倒産に対するリスクそのものは外貨預金を扱っているのが銀行などの場合格段に低いといえるでしょう。
一方FXは、分別保管が法律で義務付けられていますし、信託銀行を用いた分別という方法(信託保全)を採用している会社がほとんどです。
信託保全とは、顧客から預かった証拠金を信託銀行に預け、信託管理人制度の元で、会社の資産と顧客の資産を分別して管理する方法です。
この方式を用いれば、たとえ利用しているFX会社が破綻したとしても、信託管理人の手によって、顧客に証拠金が返還される形になります。
また、くりっく365系のFX会社(またはサービス)は、取引所に資産を預託する(取引所預託)ことで、透明度と安全性を確保しています。